ごめんなさい、お姉ちゃん

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今からもう10年以上も前の話ですが、姉の結婚式で私はひどい失態をしてしまいました。

当時、私はストレス生の胃潰瘍で、病院に通っていました。
姉の結婚式の当日も胃が痛くて、母にそのことを告げると
「結婚式は参加せず、家にいたら?」と言われました。

私もそうできるのならそうしたいと思ったのですが、
姉が「妹が結婚式に来ないなんてあり得ない」と言ったのです。
それで、悪い体調のまま結婚式に参加することになりました。

結婚式は無事に終わり、そのまま披露宴が始まりました。
食事が運ばれ、たくさんの人の臭いで気分が悪くなり、私は席を立つことにしました。

気分がよくなったら、すぐに会場に戻るつもりでしたが、なかなか会場に戻れませんでした。
多分、1時間以上も外にいたと思います。
なかなか終わらない披露宴に私も少し不安になり、気分が優れないまま会場に戻ることにしました。

披露宴会場の重たいドアを押し開けると、そこは真っ暗でした。
なんと、花嫁から両親へ花束贈呈のシーンでした。
新郎新婦と両親たちにスポットライトがあたり、その隣のドアに私がいたのです。

とっさに判断して、そのままドアを閉めてしまえばよかったのですが、
あまりに驚いて反応できず、そのまま席まで歩いて行ってしまいました。
新郎新婦よりも私の方が目立っていたのではないかと思います。

大切な場面を台無しにしてしまって、申し訳なかったです。
あまりのことで、その時も、その後も、姉夫婦にそのことを謝ってはいません。

でも、すごく反省しています。ごめんなさい。

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この記事の著者

RYUJI管理人

名前:RYUJI
1973年1月生まれ。やぎ座のA型。ヘビースモーカー。2002年に結婚→2009年に離婚。バツイチ。
結婚記念日と離婚届提出日が同じという奇跡を経験。映画とドキュメンタリーをこよなく愛す。

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