どうして気付かなかった?ウェディングドレスの落とし穴

どうして気付かなかった?ウェディングドレスの落とし穴

結婚式において、最も重要なアイテムといえば、やはり花嫁のウエディングドレスです。
式の準備でも、ウエディングドレス選びに時間を奪われてゆく…という花嫁様も多いのではないでしょうか?

しかし、ウエディングドレスには時として失敗の種が潜んでいます……。
今回は、そんなウエディングドレスにまつわる失敗談を、花嫁様の礼子さん(仮名)から投稿していただきました。。


私の結婚式で着用したウエディングドレスのことです。

衣装選びで最初にそのドレスを着用した時は、私にぴったりのサイズでした。
しかしどういうわけか、結婚式の当日に改めて着てみると、明らかにお腹がでっぱって目立つようになっていたのです。

先日の衣装合わせの時には、そんなに目立っていなかったはずなのに!
まさかの状況に大変焦りました。
ドレスを交換することも考えましたが、費用の問題もあります。
それに、すごく気に入ったドレスだったので、これを着て式を挙げたいと言う気持ちも…。
さんざん悩んだ末、このドレスを着ることにしました。

でも、肝心の式の最中も
「お腹目立ってないかな…」
と気になってしまって、なかなか式を楽しむことができませんでした。

そして案の定、写真に写った私のドレス姿は、思っていた以上にお腹が目立っていて…。
このドレスを着たことを本当に後悔しました。

そのせいか、写真の私の笑顔もなんだか翳っていました
せっかくの結婚式の写真なのに、まるでお通夜のように暗くなってしまい、写真を見るたびに悲しい思いです。

本当に華やかでキレイなドレスだったのですが、私の体型のせいで台無しになってしまいました。
結婚式のウエディングドレス姿の写真は一生ものです。
こんな姿で写真に収まるのはすごく悲しかったです。
もっと幸せな顔で結婚式を挙げたかった。

今思えば、ドレスをもっと頻繁に試着させてもらえばよかった…。
忙しくてそれどころではなかったというのもありますが、本当にこれだけが心残りです。
一番キレイな姿と幸せなそうな笑顔の写真を残したかったと、とてつもなく後悔しました。


<本日のケーススタディ>

礼子さん、辛い思い出の投稿、本当にありがとうございました。

結婚式の準備のなかでも衣装選びは、レンタルする時期を抑えるため、早い段階での決定を必要とします。
一般的には挙式2~3ヶ月前には衣装を決め、1~2ヶ月前に最終フィッティングを済ませるというケースが多いようです。

ですが、1~2ヶ月間の間、体型を維持し続けるというのは、実はなかなか大変なものです。
太ってしまう場合もあれば、緊張で痩せてしまうという方もいます。
また、花嫁様が妊娠中の場合などは、特に体型が大きく変わってしまうことも考えられます。

多少のサイズの変化は、当日プロの式場スタッフの方々が上手く調整してくれますし、補正下着(ブライダルインナー)を上手に使うことでごまかせる場合もあります。
ヴェールやショールで隠れる背中部分であれば、当て布をしてごまかすこともできます。

でも、それでもごまかしきれないくらいのサイズのトラブルを防ぐためには…。
ドレスを選ぶときにはどのような点に気をつけるべきでしょうか?

それはずばり、バックスタイルです。

ウェディングドレスのバックスタイルには、大きく二つに分けて、

  • ファスナーで背中を閉じるもの
  • 紐で編み上げるもの

の二種類があります。
また編み上げも、上身ごろだけの「半編み上げタイプ」と、腰上から編み上げる「全編み上げタイプ」があります。
 

ファスナータイプ 編み上げ(全編み上げ) 編み上げ(半編み上げ)

一般的に言われているのは、ファスナータイプのドレスよりも、背中を編み上げるタイプのドレスであれば、調整も比較的容易ということ
その中でもサイズ調整を比較的行いやすいのは、「全編み上げタイプ」です。

レンタルでは、ファスナータイプのものを全編み上げに変更…などはすこし難しいかと思います。

どうしても気に入ったドレスがあるけど、ファスナーだから不安…
そんなときは思い切って、オーダー販売ドレスはどうでしょう?

サイズオーダーの販売ドレスであれば、デザインはこのままで、背中だけ編み上げに変更!というようなアレンジも可能です
最近ではレンタルとほとんど変わらない価格でオーダー出来、編み上げやファスナーなどの細かい変更を受け付けてくれるお店もあります。

<参考 オーダードレスのお店>
上記参考画像のお店 グレース企画様

ドレスを選ぶ際、デザインで選ぶことも大事ですが、こう言った点にも少しだけ注意して選んでみるのもいいですね。

そしてもう一つ。
礼子さんの場合、自分のお腹が気になってしまって暗い表情になってしまった、ということでした。
しかし実のところ、花嫁を見る側からは、花嫁の体型はそれほど気にならないものかもしれません。

挙式当日の花嫁は、ヘアメイクからアクセサリーまで完璧に仕上がっています。
そしてなにより、溢れだす幸せオーラが花嫁を最も美しく見せるものなのです!
ですから、自信を持って堂々と式に臨むことが一番大切なことであると言えます。

それでも、後悔が残ってしまったら……。
その時は、記念日などにもう一度、ウエディングドレスを着て写真撮影をしてみるのもいいかもしれません。
最近では、結婚5年目や10年目といった節目に、もう一度フォトウエディングをする方も多いそうです。
とても、いい思い出になると思いますよ。

<本日の一言>
花嫁を最も美しく見せるのは溢れ出す幸せオーラ!

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この記事の著者

tamaライター・編集

ライター兼編集手伝い
2015年2月に、準備期間2ヶ月という超特急結婚式を終えたばかりの新人。
趣味はネトゲとTRPGとプリザーブドフラワー。
(写真は手作りのフラワーリングピロー)

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